会社員以外の生き方を模索するブログ

社会人一年目にしてようやく人生について真剣に考えようと思った

責任感と負担感

大人になるってことは責任を持てるようになること

 

これまでの人生で逃げてきたのがコレ

自分で物事を決められないっていうのもいざという時に責任を取れないから

言い訳をする材料を用意しているようなこと

 

しかしまぁ、社会人になって仕事をする以上、新人とか関係なく大小様々なレベルで責任が発生する

 

こんなことは当たり前のことで

 

自分にかかる責任はストレスの原因になり得るだろうが、何に対してストレスを感じるかは人それぞれなのだと思う

 

自分がやらなきゃいけない責任感、失敗したらどうしようかという不安感

避けられないプレッシャーと戦うのも社会人なのだろうか

 

色々あるけれども、わたし個人としては、自分の責任で他の誰かに迷惑がかかってしまうかもしれないという不安感が一番ストレスになる

一緒に働く以上は協力してやっているから本当はそこまで気にしなくていいのだろうが、必要以上に他人を意識する性格が災いして余計なストレスを感じている

 

組織に属していても、個人で活動しても責任感によるストレスはあるのなら、自分にのみ降りかかる責任を選ぶ方が私は楽になるのだろう

 

責任の重さが必ずしも負担の大きさではない、個人差があるってもの

 

全て自己責任とするのも自分の為ってことです