会社員以外の生き方を模索するブログ

社会人一年目にしてようやく人生について真剣に考えようと思った

知的労働ねぇ

これだけ情報化が進む現代ですし、目に見えないシステムを作り出すエンジニア職が増し増しなんでしょうよ

 

基本的に頭を使う知的労働のほうが肉体労働よりも高給になる

肉体労働に比べて知的労働は知識スペックによって1人が生み出せる成果物のレベルがどんどん上げられるから、自身の価値を高めることによって大きな利益を生み出せるって

 

理屈はわかるけど、会社員でそれを実現できるのかしらね

ホントに力のある人は独立してもやってけるスキルを持つだろうし、スキルアップしただけリターンがあるかなんて怪しいし

うちの会社でも、管理職級の人の給料の話を聞いて驚いたからなぁ

 

いつかは辞めて別のとこ行かないとムリだろってね

 

別に肉体労働がスキル要らないってこともないと思うんだよな、まぁ物によるけど

単純作業では頭使わないだろって言われるがそんなのはデスクワークでもおんなじ事あるでしょうし

職人レベルの技術力って一朝一夕につかないものだし身についたら早々忘れないもの

なんなら機械で代用できない精密さを持つ職人もいるんだからここに優劣はないと思う

 

ただ、頭を使わないいわゆる作業員的な人の割合が高いからそう見えるだけなんだと思うんよね

 

まぁ、それはそれで現実問題としてお金関係は考えていかないとマズいだろうから考察に含めないといけないなって

 

まずはテキトーに生きるのをやめようか