会社員以外の生き方を模索するブログ

社会人一年目にしてようやく人生について真剣に考えようと思った

会社不適合者ってね②

会社員が世の中の多数派なら社会不適合者ってことにもなるのかね

 

組織に属するのに向いてない理由

2つ目は「仕事に対する価値観」ってとこでしょうか

 

正直、何を仕事にしようと関係なかった

仕事は所詮「お金を稼ぐ手段」であって、生活を充実させるのは他のところでやればいいと

 

だからこそ、就職活動も特に気合いを入れるわけでもなく

普通の会社で普通に働ければいいやと、組織の歯車になってテキトーに稼いでりゃ十分だと考えてた

 

これは本当に馬鹿な考えで、甘いにも程があるってものです

 

大きな企業の一員だろうと、組織に所属する以上は何かしらの役割を果たす必要があります

学ばない、成長しない社員なんて必要ないですからね

規模が大きいなら代わりはいくらでもいるし、規模が小さいなら果たすべき役割が大きくて使い物にならなくなる

 

役割を果たすため、自分自身の価値を高めるために、仕事以外の時間であっても自己研鑽していかなければなりません

 

別に昇進しなくてもいいとか、稼ぎを良くする気もないとか関係なく、必要とされなければ切られても仕方ないですからね

 

じゃあしっかり勉強すればいいのか

 

出来ればいいですねぇ

 

結局、仕事を「お金稼ぎの手段」としか考えないなら、そのために自分の時間を割いて自己研鑽なんてやってられないわけで

自由な時間があるなら生活の充実にあてたいと思うわけです

 そこに全力を注いでいたら「仕事をしてお金を稼ぐ事」が生活の目的になってしまう気がして、本末顛倒ってものですよ

 

家庭を持っていたらそれでもいいのかもしれないけど(それはそれでダメな部分はあるけど)お金を稼ぐ事で家族を養う事を目的にできますから

 

要は仕事に対して全力を出せない人は組織にいるべきではないと、そう思うわけです